マイケルジャクソンの伝説のパフォーマンス「Dangetous」。
私がマイケルジャクソンにハマったきっかけのダンスパフォーマンスです。
有名なのは1995年のMTVミュージックアワードで披露されたものでしょうか。
当時中学生だった私はこのマイケルを見て衝撃を受けました。
キレ、しなやかさが両立した一糸乱れないダンスに魅了されました。
そんなDanerousですが上記のMTV以外の様々なところで披露されました。
今回は恐らく殆どのDangerousパフォーマンスを見たであろう筆者が、
様々なライブや番組で披露されたDangerousのライブをついて紹介したいと思います。
1993年~Dangerous初期
1995年の上記MTVのパフォーマンスと比べると振り付けや曲の編成が異なっています。
この時のDangerousが原型となり改良され1995年以降のパフォーマンスになりました。
American Music Award’s
上記動画のタイトルにもありますが上記が一番最初に披露されたDangerousといわれています。
この時の1分20秒~からの振り付けも大好きです。
1993年だとマイケルは35歳くらいなのですがそうとは思えないとんでもないキレですね。
5分30秒の長いパフォーマンスを最後までキレキレで踊り続けるだけでも凄いと思うのですが、
魅せ方、バックダンサーとの息ぴったりなところなど、細部まで神が宿っています。
Live In Buenos Aires
こちらはライブで披露されたDangerousです。
この時はデンジャラスワールドツアーで1992年から1993年にかけて行われたのですが、
1993年の公演からDangerousが追加された形だと思います。
デンジャラスは細かい仕草や振り付けが毎回若干異なるのでどの公演も見ていて飽きないです。
Live in Santiago
こちらは貴重な正面アングルからの映像になります。
チリのサンティアゴでの公演映像で、かなり珍しいのではないでしょうか。
正面からの映像だと動きに無駄がなく全てが繋がっている感じがよりわかります。
一度見るとつい最後まで見てしまうんですよね。
何十曲も歌って踊るライブで、このキレは本当に凄いです。
1995年~ 最もよく見られたであろうDangerous
1995年 MTV Music Awards
冒頭でも紹介しましたがこちらの映像が最も有名なのではないかと思います。
この時は全体で15分程のパフォーマンスが披露され、その中でこのDangerousが披露されました。
メドレー→ビリージーン→デンジャラス→ヒューマンネイチャーのパフォーマンス順です。
「伝説の15分」などと言われており、全体的にキレ、魅せ方すべてに圧倒されます。
Wetten Dass(ドイツのエンターテインメント番組)でのパフォーマンス
こちらも1995年のパフォーマンスです。
ドイツの人気番組「Wetten Dass」でのパフォーマンス映像になります。
MTVとは仕草や振り付けが若干異なっていたりと色々な発見があり面白いです。
個人的には帽子を投げ捨てるシーンが非常にカッコいいと感じています。
Soul Train 25th Anniversaryでのパフォーマンス
こちらも1995年のパフォーマンスで、
アメリカの人気ダンス番組「ソウルトレイン」の25周年アニバーサリーで披露されました。
番組内だとライブと違い体調も万全の状態なこともあり、
キレキレのマイケルを見ることができます。(勿論ライブもキレキレですが)
全てのパフォーマンスに優劣をつけれないくらい、1995年のDangerousのパフォーマンスは大好きです。
1995年のDangerousは初めて見る方に非常にオススメ
どの年代のDangerousも本当にカッコいいのですが、
やはり初めて見る方には1995年の時期のものを強くオススメしたいです。
1993年と比べるとパフォーマンスが完成されていること、
今後紹介する1995年以降と比べてキレが良く個人的にも最も魅了されました。
この記事は更新していき、1995年以降のDangerousも都度紹介します。
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