マイケルジャクソンのダンスは独特で、彼のように踊るためにはダンスの基礎や柔軟力など、 様々な要素が求められます。 今回はマイケルジャクソンのダンスパフォーマーMineさんから授かった、 マイケルダンスを踊る上での極意を記事にしました。
※更新中
マイケルダンスパフォーマーMIneについて
マイケルジャクソンを愛して12年。 より繊細に、マイケルに近づくダンスをするためにダンスの基礎からストレッチ・筋トレまで、 一見マイケルダンスに関係の無いようなことも全て実践しながら日々鍛錬を行っている。
ポイント①基本はつま先重心
常にかかとが浮いてるつもりで踊ること
かかとが浮いていることで、次の動作に素早く繋げることができます。
かかとを浮かせると体重が前重心になります。
つま先の方が力をためやすく、次の動作への瞬発力に繋がります。
これはテニスでフットワークを軽くするための姿勢に似ています。
気になる方は外部記事ですがこちらの記事をご覧ください。
今後、Mineによる解説動画をアップ予定です!
ポイント②力を入れるのは体幹だけにし、安定させる
マイケルのダンスは重心がぶれないのが特長
マイケルのダンスは一見キレキレに見えるので、
力を入れてキレをだそうとしたくなると思います。
ですが、力を入れると以下のデメリットがあります。
・しなやかさがなくなる
・体力が持たない
・見ていて疲れる
重心がぶれないのに加え、脱力感がでる
軽やかなステップをするためには軸をぶらさないことと、脱力が大切です。
意識するのは体幹のみで、後は踊り込んだ振付を力を入れずに踊りましょう。
マイケルジャクソンのダンスは脱力が大切
ダンスの基本ですが、改めて脱力を意識し、
体幹トレーニングを毎日実施してマイケルに近づくダンスをしましょう!
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