BTSは今や世界を代表するK-POPグループとなっています。
特に昨年発売した「Butter」は2021年のアメリカン・ミュージック・アワードで「Favorite Pop Song」部門を受賞、 ビルボード・メイン・シングル・チャート「Hot 100」で計10週間1位、
さらにはグラミー賞ノミネートなどアメリカでも認められているといってもよく、
アジア人アーティストではこれまでにないような功績を残しています。
そんなBTSですが世界のスーパースターマイケルジャクソンの影響を受けているであろうダンスや歌詞を取り入れており、マイケルファン歴10年の筆者も心打たれすっかりハマってしまいました。
そんなBTSについて、マイケルファンの視点から凄いと思った部分を紹介したいと思います。
※本記事はBTSについて何でも知っているコアなファンの意見ではなく、
Dynamiteからハマり元々マイケルジャクソンが大好きだった著者による、
若干客観的に見た意見となっております。
高いダンス・歌唱技術
世界を見据えた努力により完成されたパフォーマンス
そもそも韓国は壮絶な訓練を得てアイドルデビューするのが主流と聞いているので、
BTSも例に漏れずダンススキル・歌唱力共に非常に高いレベルにあると思います。
そもそもあのダンスを歌いながらパフォーマンスする時点で凄まじいです。。
こちらは元ジャニーズの手越さんも語っており、 tiktokの動画にはなりますがBTS及び韓国の事務所の凄さを語っています。
今の日本では絶対に勝てないとまで仰ってますね。
韓国全体で世界へ推したり世界水準のパフォーマンスをするための努力など、
物凄い試練の道を超えて今があるということですね。
高音域のボーカルラインと高水準のラップ
高い歌唱力はもちろんですが高音域が得意なメンバーやラップが得意なメンバーと、
それぞれ個性があり、 曲のジャンルにも広がりがでます。
特にラップ担当メンバーの一人j-hopeはラテン系人気シンガーのBecky Gとコラボし、
「chicken noodle soup」という曲を出しています。
この曲は私も大好きです。
海外の人気アーティストともコラボしていることからその実力の高さが伺えますね。
Becky Gは2014年に出した楽曲「Shower」がBillboard Hot 100で16位を記録、
その後ラテン系のジャンルに移行し2018年のラテンアメリカ音楽祭で「最人気女性アーティスト」「最人気アーバン・ソング」を受賞したりと、世界で活躍する人気シンガーです。
また、高音ボーカルラインのジョングク、ジミン、テテ(テヒョン、Vなど愛称多数)、ジンらも圧倒的歌唱力を各曲で披露しています。
このように多彩な色をもつメンバーがいることも強みの一つだと思います。
幅広い曲のジャンルとオマージュ
BTSは活動初期と現在でだいぶコンセプトが変わっているように見えます。
初期はHIPHOP色の強い曲が多く見受けられ、
最近だとDynamiteやButterなどポップな楽曲多めとなっています。
これは活動している中でメンバーの年齢やファンの反応、他アーティストの過去実績などから戦略を練っているのではないかと考えました。
事務所は異なりますがTWICEも活動歴が長くなるにつれ大人な路線にシフトしているように見えるので BTSも同じように試行錯誤していき現在に至っていると思います。
私がBTSにハマったのはDynamiteからの完全に新参者ですが、
初期のHIPHOP色強めの曲も好きです。
「Dynamite」以前も感じるマイケルジャクソン
Dynamiteがマイケルオマージュの振り付けが詰まっていましたが、
それ以前にもマイケルジャクソンを参考にしたのではないか?というMVがありました。
こちらは2020年2月に公開された「ON」という楽曲のMVです。
冒頭からバックダンサー含め迫力のあるダンスと力強いジミンのパートから始まります。
一見どこがマイケル?と思うのですが私は「They Don`t care about us」のライブパフォーマンスを連想しました。
軍隊をイメージさせるところや全員で一糸乱れぬダンスを披露する部分など、
このパフォーマンスを連想させる部分が多いように感じました。
この楽曲も2020年のものなのでおそらく2020年は更なる世界進出の年として、
戦略的にマイケルを取り入れた楽曲や完全英語歌詞の曲を連発したのではないかと思います。
元々世界を見据えて作られたグループとは聞いていたので、
運営側で手応えを感じていた中で2020年に勝負を仕掛けたのではないかと考えています。
それも全てBTSの高い人気とパフォーマンス、ビジュアルがあるからこそですね。
誰もがマネしたくなるかっこよさ、そしてマネしやすさ、戦略的な楽曲展開
男女問わずひきつける圧倒的なかっこよさ
BTSが世界中ではやる大きな要因の1つとしてやはり圧倒的なかっこよさだと思います。
アジア圏は言わずもがなですがアメリカでも女性の黄色い歓声が聞こえます。
こちらはアメリカで行われた信号待ちの間に一曲踊るという企画なのですが、
車の中の女性が感激していますね。
感性が異なるアメリカ人も虜にしてしまうかっこよさが見えています。
ファッション、髪型、ダンスなど、マネしたくなる要素が詰まっており、
この圧倒的なかっこよさが人気の理由の1つなのは間違いありません。
決して簡単ではないがチャレンジしたくなるダンス
こちらについてはマイケルジャクソンが人々を虜にした理由記事でも触れていますが、
コアファンが語るマイケルジャクソンの凄さとは
特にDynamite,Butter,Permission to danceなどは「私でもできそうかも」「やってみたい」と思えるような振り付けになっていると思います。
特に過去のBTSの楽曲のダンス動画と比較していただけるとわかるのですが、
Dynamite以降から非常に踊りやすい振り付けとなっています。
ご参考までに難しいと思うダンス動画を載せておきます。
揃える部分だったり足が謎の動きをしていたりなど、難しそうな要素満載です。。
更なる世界進出のために
まとめると2020年までの活動で世界的に認知されてきたタイミングでさらにグラミー賞などアメリカでの賞を狙うために、下記の2つの狙いで楽曲展開していったのではないかと思います。
①世界的に知られているマイケルジャクソンをオマージュした振り付けで世界中での話題化を狙う
②程よいダンスの難易度でインスタやティックトックで投稿したくなるマネしやすさで拡散を狙う
もっと深い理由があるには違いないですが、マイケルジャクソンの振り付けを見た瞬間に自分は惹かれたので、 BTSのコアなファン層以外にも響いたのは間違いないと思います。
総じて凄いBTS
・ビジュアル、歌唱力、ダンススキルどれも超高水準
・幅広い楽曲ジャンル ・多彩な魅力や強みを持つメンバー
・運営側の戦略 上記のようにBTSには凄いところがたくさんあると思います。
凄いところがたくさんあってその一つ一つが非常に高い水準だからこそ、
アジアでも初の快挙を生み出し続けているのだと思います。
個人的にはマイケルジャクソンのオマージュをたくさんしてくれたことがすごく嬉しかったので、
このような流れでファンになる人は多いかはわかりませんが、
これからもマイケルオマージュを取り入れてほしいなと思っています。笑